母島の探索をお手伝いします: フィールドエスコート hiloloふたばちゃん  
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Q 母島には危険な生き物はいますか?
A ヘビやスズメバチやクマなど、内地で恐れられている生き物はいません。
  でも、外来生物のオオヒキガエルやアフリカマイマイ(大型のカタツムリ)は
  人に害がある生き物なので触らないようにしてください。
  植物ではウルシはありませんが、アコウザンショウでかぶれることがあります。
アコウザンショウ グリーンアノール アフリカマイマイ オオヒキガエル
Q 山歩きのベストシーズンはいつですか?
A 気温が20℃〜25℃ほどの12月〜4月くらいが山歩きのベストシーズンといえますが、
  母島の固有植物は6月〜7月にかけて最も開花が多くみられます。
  それですので、植物の花を楽しみたいかたにはこの6月〜7月がベストシーズンといえるでしょう。
オガサワラシコウラン テリハハマボウ ムニンヒメツバキ ハハジマノボタン
Q 母島の梅雨はいつですか?
A 例年では5月10日頃から6月20日前後が梅雨ですが、その年によって変動があります。
  内地より1ヶ月早い梅雨明けを迎えます。
Q 特別天然記念物のハハジマメグロにはどこで出会えますか?
A ハハジマメグロは、集落内の身近な場所でも見られる鳥ですが、
  乳房山や南崎ではより出会える確率が高くなります。
  また、双眼鏡を使わなくてもよく見えるほど近くまで来る鳥ですから、
  母島では是非、野鳥のバードウォッチングをお楽しみください。
ハハジマメグロ ハハジマメグロ ロース記念館 ロース記念館の内部様子
Q 雨の日の楽しみ方を教えてください。
A 車を使っての島内観光や、郷土資料館のロース記念館の見学はいかがでしょうか。
  ロース記念館では、500円の材料費で 『タコノハ細工』のブレスレット作りが体験できます。
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